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生ゴミ処理の流れ

 私たちの食生活から出る生ゴミとは、どのようなものでしょうか? 成分的に見てみますと、米・パンなどの炭水化物、獣肉・魚肉などのたんぱく質、野菜類などの繊維質・・・。これらはみな、有機物です。
有機物は、バクテリアによって分解されます。山林や河や海の動植物はその生命を終え、やがて土に還ってゆきます。これは、土中・水中のバクテリアが、動植物を形成している有機物を分解し、カロリーと栄養分を得ているのです。そこから得たカロリーで活発な活動を始め、得た栄養分から細胞成分を合成し、バクテリア自身の繁殖が行われます。ここまでは人間の生命維持活動と似ています。異なっているのは、バクテリアは自身の活動と繁殖のために、有機物からカロリーと栄養分を得、後は水と炭酸ガスに分解して大気中に放出します。

1.投入物(生ゴミ)

1.投入物(生ゴミ)
大根・キャベツは半分に切り、さんまは丸ごと使用します。
投入物の内容
・購入した食品 ・・・・・・・・・・・・・ 9Kg
・残食 ・・・・・・・・・・・・・ 21Kg
・野菜くず ・・・・・・・・・・・・・ 16Kg
計46Kg


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2.生ゴミ投入後 2回転

2.生ゴミ投入後 2回転
生ゴミを投入して2回転させた状態です。
これから1時間かけて生ゴミを攪拌していきますが、ただ細かくするだけではなく練りつぶすといった感じで処理されていきます。

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3.投入後 20分経過

3.投入後 20分経過
竹の子の皮のように繊維の多いものは残っていますが、時間がたつと糸くずのように小さくなっていきます。
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4.投入後 40分経過

4.投入後 40分経過
投入物はほとんど確認できないぐらいの大きさになりました。炉内の温度は高くなり、少しずつ蒸気が出ているのが確認できます。
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5.投入後 1時間経過

5.投入後 1時間経過
繊維質もだいぶ細かくなり、投入物はほとんど確認できないぐらいに練りつぶされています。これからは菌体による発酵分解作用が活発に行われ、炉内温度も上昇します。生ゴミに含まれる水分もどんどん蒸発し、炭酸ガスと共に大気中に出て行きます。




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